2011.02.06 Sunday | Category : セミナー・イベント(レポート)
■建築家に学ぶ
先日、中国で大活躍されている、建築家の、迫慶一郎さんのお話をお聞きする機会に恵まれた。
正直、迫さんのことは、詳しく存じ上げていなかったのたが、講演会の会場は超満員。
期待高まる講演会でした。
迫さんが中国で独立されるきっかけや、設計された建物を紹介していただきながら、プロジェクトの大変さや醍醐味などを語ってくださった。
淡々とお話しされてはいたが、言葉の一言一言に力があり、徹底的なこだわりを感じる事ができた。
とにかく妥協がない。
クオリティを担保するためには、事務所のスタッフを、毎日現場に張り付かせるそうだ。
何事も現場が一番。
現場から全ての物事が生まれる事をよく理解されているなぁと、その考え方に大変共感した。
迫さんは建築家でもあり、経営者でもある。
僕は、そこに大きな興味を持っていた。
最近、自分の目指すべき方向や、スタイルについてかなり悩んでいたけど、迫さんのお話しを聞いて、すっきりした事がある。
自分はWeb建築家みたいなスタイルを目指そうと。
まだ良い表現は見つからないけど、Web建築家というのは、自分の中で、すごくしっくりくる。
そういえば高校生の時、建築工学を学びたいなと思ったことがある。
建築家って、知識も持っていて、しかもものをつくりだす技術も持っている。
そしてアイデアが豊富でないといけないし、人をとりまとめていくスキルもいる。
そんなところに憧れていたのだと思う。
こだわりを持って仕事をするという大切なことを思い出させていただいた、とても貴重な時間になった。
正直、迫さんのことは、詳しく存じ上げていなかったのたが、講演会の会場は超満員。
期待高まる講演会でした。
迫さんが中国で独立されるきっかけや、設計された建物を紹介していただきながら、プロジェクトの大変さや醍醐味などを語ってくださった。
淡々とお話しされてはいたが、言葉の一言一言に力があり、徹底的なこだわりを感じる事ができた。
とにかく妥協がない。
クオリティを担保するためには、事務所のスタッフを、毎日現場に張り付かせるそうだ。
何事も現場が一番。
現場から全ての物事が生まれる事をよく理解されているなぁと、その考え方に大変共感した。
迫さんは建築家でもあり、経営者でもある。
僕は、そこに大きな興味を持っていた。
最近、自分の目指すべき方向や、スタイルについてかなり悩んでいたけど、迫さんのお話しを聞いて、すっきりした事がある。
自分はWeb建築家みたいなスタイルを目指そうと。
まだ良い表現は見つからないけど、Web建築家というのは、自分の中で、すごくしっくりくる。
そういえば高校生の時、建築工学を学びたいなと思ったことがある。
建築家って、知識も持っていて、しかもものをつくりだす技術も持っている。
そしてアイデアが豊富でないといけないし、人をとりまとめていくスキルもいる。
そんなところに憧れていたのだと思う。
こだわりを持って仕事をするという大切なことを思い出させていただいた、とても貴重な時間になった。