2008.01.19 Saturday | Category : CLA
■その時、その場所にいられるか?
今回のCLAセミナーは、バドワイザージャパン初代CEOであり、僕が個人的に超尊敬させていただいている近藤さんのセミナーでした。
いつもお会いするたびにお話をしてくださる内容のサマリーのような感じではありましたが、あらたな気づきもありました。
特に「その時、その場所にいられるか?」「孤独に耐えることもリーダーの要素」「チェンリーダーとは」「クライシスカーブ」「与えられたチャンスを、その時々で真剣に活かす」のお話は、何度聞いても心に響きます。
そのとき、その場所にいられるか。
まさに、自分自身を信じ、時代を読み、「自分がこうしたい。こうなるから、僕はこうするんだ」という強い決意が人生には必要だということですね。
野球をやっているときに指導されることがあって、それは、「フライの場合は、ボールを見て走るな」ということです。
フライのボールが飛んできたら、落下地点を即座に自分で予測して、落下地点をめがけて走り、ボールが落ちてくる時には、その場に自分がすでに立っている状態にしておくということ。
近藤さんのお話も全くそれと一緒だなと感じました。
フライの時にボールを見ながら走ると、ボールに振り回されて、結局エラーをすることにつながります。
じゃあ、どうやって落下地点を見極めるのか。
それは、日々の練習と、ある意味で自分のカンを信じることにつきます。
日々練習していると、そういうカンが自然と身に付いてくることもまたおもしろいところです。
僕も、そのとき、その場所にいられるような、そんな人間になりたいと思います。
それは誰かの後を追いかけたり、誰かを尊敬はしても、その人になろうとするんじゃなくて、究極的には、自分を見つめ、自分らしくいること。そして全ての決断は自分ですることだと思います。
そして、日々の縁を大切に、その時その場所に自分がいた事実も大事にしていきたいなと思います。
近藤さん、そしてCLAの皆さん、参加してくださったみなさん、ありがとうございました。
いつもお会いするたびにお話をしてくださる内容のサマリーのような感じではありましたが、あらたな気づきもありました。
特に「その時、その場所にいられるか?」「孤独に耐えることもリーダーの要素」「チェンリーダーとは」「クライシスカーブ」「与えられたチャンスを、その時々で真剣に活かす」のお話は、何度聞いても心に響きます。
そのとき、その場所にいられるか。
まさに、自分自身を信じ、時代を読み、「自分がこうしたい。こうなるから、僕はこうするんだ」という強い決意が人生には必要だということですね。
野球をやっているときに指導されることがあって、それは、「フライの場合は、ボールを見て走るな」ということです。
フライのボールが飛んできたら、落下地点を即座に自分で予測して、落下地点をめがけて走り、ボールが落ちてくる時には、その場に自分がすでに立っている状態にしておくということ。
近藤さんのお話も全くそれと一緒だなと感じました。
フライの時にボールを見ながら走ると、ボールに振り回されて、結局エラーをすることにつながります。
じゃあ、どうやって落下地点を見極めるのか。
それは、日々の練習と、ある意味で自分のカンを信じることにつきます。
日々練習していると、そういうカンが自然と身に付いてくることもまたおもしろいところです。
僕も、そのとき、その場所にいられるような、そんな人間になりたいと思います。
それは誰かの後を追いかけたり、誰かを尊敬はしても、その人になろうとするんじゃなくて、究極的には、自分を見つめ、自分らしくいること。そして全ての決断は自分ですることだと思います。
そして、日々の縁を大切に、その時その場所に自分がいた事実も大事にしていきたいなと思います。
近藤さん、そしてCLAの皆さん、参加してくださったみなさん、ありがとうございました。