2009.02.17 Tuesday | Category : リーダー・経営者
■好きだからこそ:航空管制官(プロフェッショナル仕事の流儀)
NHKで放映されている「プロフェッショナル仕事の流儀」を観た。
たまたまTVを観ていたら「航空管制官」の仕事を特集するということで、有無を言わさず観るつもりだったのですが・・・。
妻が「神の雫」を観るというので、仕方なく(笑)速攻でビデオに録画し、携帯のワンセグで観ました。
「航空管制官」という仕事。
実は高校生の時から興味があって、本当はパイロットになりたかったけど、エアラインパイロットは僕には無理だと悟り、かといって、ファイターパイロットなんて、もっと無理!ということで、航空管制官になりたい!と思っていた時期があったのです。
でも、空間問題や数学が苦手な僕にとって、航空管制官になるというのも夢のまた夢だったのです。(結局は、努力しなかった自分に責任があるのですが・・・)
だから、今でも航空管制には興味があるし、航空無線もよく聞きます。
番組中、司会者の茂木さんが「どうしてこんなにも緊張感のある仕事を続けているのですか?」と聞いた時、管制官の堀井さんは「好きだからですね」という、たった一言を発した。
これが全てだと思う。
好きだからこそ、全身全霊を傾けられる。
茂木さんのエッセイには
参照:http://business.nikkeibp.co.jp/article/life/20090212/185927/
とあった。
仕事は楽しんでやったほうが結果が出るし、自分が本当に好きな仕事をやり続けることができるということは、本当に幸せなことなんだと思う。
僕は、今となっては管制官になる道は閉ざされているけれど(年齢的な条件等々により)、管制官のような仕事を、これから、ずっとやっていけたらいいなと思っている。
F1、アメフト、パイロット、管制官、経営、、、、
どれをとっても、それらに本質的な繋がりがあることを知った今、自分の思う道を突き進むしかないなと、改めて気持ちを新たにした。
たまたまTVを観ていたら「航空管制官」の仕事を特集するということで、有無を言わさず観るつもりだったのですが・・・。
妻が「神の雫」を観るというので、仕方なく(笑)速攻でビデオに録画し、携帯のワンセグで観ました。
「航空管制官」という仕事。
実は高校生の時から興味があって、本当はパイロットになりたかったけど、エアラインパイロットは僕には無理だと悟り、かといって、ファイターパイロットなんて、もっと無理!ということで、航空管制官になりたい!と思っていた時期があったのです。
でも、空間問題や数学が苦手な僕にとって、航空管制官になるというのも夢のまた夢だったのです。(結局は、努力しなかった自分に責任があるのですが・・・)
だから、今でも航空管制には興味があるし、航空無線もよく聞きます。
番組中、司会者の茂木さんが「どうしてこんなにも緊張感のある仕事を続けているのですか?」と聞いた時、管制官の堀井さんは「好きだからですね」という、たった一言を発した。
これが全てだと思う。
好きだからこそ、全身全霊を傾けられる。
茂木さんのエッセイには
これ(注釈:仕事が好きという事)は仕事をするうえで最大の才能に1つかもしれない。仕事が好きだということがあれば、ある意味では「仕事の意義」や「やりがい」や醍醐味といった言葉を並べて追求する必要はないとも言える。
論語に「知ることよりも、好きなことのほうが上で、好きなことよりも楽しいことのほうが上だ」という言葉がある。本当に好きだとか、楽しむということが最高の価値である。一般に、仕事は苦しいもの、耐え忍ぶものという固定観念が大きすぎるのだけれど、堀井さんのように、「仕事が好きだ」という感覚が尊いのだと改めて感じた。
参照:http://business.nikkeibp.co.jp/article/life/20090212/185927/
とあった。
仕事は楽しんでやったほうが結果が出るし、自分が本当に好きな仕事をやり続けることができるということは、本当に幸せなことなんだと思う。
僕は、今となっては管制官になる道は閉ざされているけれど(年齢的な条件等々により)、管制官のような仕事を、これから、ずっとやっていけたらいいなと思っている。
F1、アメフト、パイロット、管制官、経営、、、、
どれをとっても、それらに本質的な繋がりがあることを知った今、自分の思う道を突き進むしかないなと、改めて気持ちを新たにした。
JUGEMテーマ:つぶやき。