2009.09.20 Sunday | Category : 美濃焼のワラジ
■野焼きで焼き上がった作品
昨日から、一晩中かけて焼き続けた作品達が、朝取り出されました。
いわゆる、釉薬がかかっていない「素焼き」の状態ですが、火が強く当たっている部分とそうでない部分、籾殻が被さっていた部分とそうでない部分で、色が違ったり、火の通り方が違ったりして面白いですね。
電気窯などを使って、計算し尽くされてできあがってくる作品も素晴らしいですが、野焼きは、計算や予想ができないので、偶然が重なった作品となり、ひと味違う楽しみがあります。
ここで取り出した作品達は、近くの公民館で開催される展示会に並べられて、多くの人の目に触れることになります。
実際に自分が作ったものが、多くの人に目に触れるというのは、きっとワクワクすると思います。
いわゆる、釉薬がかかっていない「素焼き」の状態ですが、火が強く当たっている部分とそうでない部分、籾殻が被さっていた部分とそうでない部分で、色が違ったり、火の通り方が違ったりして面白いですね。
電気窯などを使って、計算し尽くされてできあがってくる作品も素晴らしいですが、野焼きは、計算や予想ができないので、偶然が重なった作品となり、ひと味違う楽しみがあります。
ここで取り出した作品達は、近くの公民館で開催される展示会に並べられて、多くの人の目に触れることになります。
実際に自分が作ったものが、多くの人に目に触れるというのは、きっとワクワクすると思います。
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