F1 | 飛行機が好きな美濃焼エバンジェリストのBlog
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プロフィール

岐阜県出身。東京都在住。

ホンモノがホンモノとして伝わり続けるためのインフラを作りたいという思いを実現する事業を行いたいと考えている。(社名:リアルニーズ)

IT業界に身を置き、営業、SE、マーケティングを経験し、「技術のわかる営業」が自身の強みであり、プロジェクトマネジメントを強みとしている。
キャリアアンカーのタイプは幹事職人タイプ。

F1ファンでもあるので、いつかはF1GP全戦観戦を夢見ている。
また、飛行機がとっても好きで、ライセンスを取りたいと本気で思っている。

日本初の美濃焼エバンジェリストでもあり、岐阜県の地場産業である美濃焼を世界に広めるための活動も行っている。

ラム酒とシガーも大好き。


<お気に入りのキーワード>
JAZZ・F1・アメフト・飛行機・パイロット・コーヒー・焼酎・ラム酒・シガー・小曽根真・あぶない刑事・ドライブ・ツーリング・写真・人と話すこと・いろんな景色をみること・スキー

<好きな場所>
カフェ/川/ゲレンデ/空港/首都高/田舎/コックピット/BarLamp

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■ほんとかな?  このエントリーを含むはてなブックマーク

マッサの負傷欠場の代役として、次戦からあのシューマッハがF60をドライブするというニュース!

海外系のサイトのみが報じているし、「まさかね〜」なんて思っていたら、フェラーリの公式サイトで「シューマッハがドライブするために準備している」というリリースが!

マジでぇ〜って、PCのモニタに思わずつぶやいてしまいました。

2年のブランクに加えて、レギュレーションが変わりまくっているマシンを充分なテストもせず、ちゃんとドライブできるのか疑問ですが、正直楽しみです。

現実的に考えれば、まさか優勝なんてしないとは思いますが、どうしても期待しちゃいます。

こういう時に限ってF1は夏休み中。

あと3週間待ちきれないなぁ。


JUGEMテーマ:つぶやき。


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美濃焼エバンジェリスト  at 15:45

■レッドブル 1−2フィニッシュ  このエントリーを含むはてなブックマーク

F1ネタを書くのは久々な気がします。

R8.イギリスGP。

ベッテルが圧倒的な速さで1位フィニッシュしましたね。
逆に、J.バトンは、なかなかペースを掴むことができず、6位という結果に終わっています。

今年のF1もR8まで行われましたが、やはりシーズン中のテスト制限が各チーム共にボトルネックの一つになっているような気がします。

例年であれば、8戦目にもなれば、序盤不調だったフェラーリやルノー、マクラーレンといった予算を豊富に持っているチームは、圧倒的な開発力でマシンの実力を上げてくるような気がしますが、今年はそういうわけにはいきませんね。
いかに風洞実験&テストにお金がかかり、一方でお金をかけたらかけただけのマシンに仕上がるのかということを良く表しているとも言えます。

そんな中でベッテルの速さは、もちろんマシンの素性も良いのでしょうが、やはりドライバーとしての実力も兼ね備えているからこそだと思います。

ハッキネンやシューマッハを思い出させるような走りには、ただただ驚くばかりです。
(とはいえ、シーズン前から、速いだろうなとは予想していましたが)

一つ気になるのは、ベッテルがマシンにドライビングを合わせているのか、マシンがベッテルの走りに合っているのか。これは気になるところです。


ゴタゴタ続きのF1ですが、やはり世界トップクラスの興行として、マシンもドライバーも、「一流」&「世界一」で、純粋に楽しめるF1になってもらいたいと願うばかりです。

まぁでも、お金とか利権のドロドロした政治的な部分も含めてF1だと思わなくもないですが・・・。



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美濃焼エバンジェリスト  at 09:00

■なにやってんだか  このエントリーを含むはてなブックマーク

F1スペインGP。
フライアウェイが終わり、ヨーロッパラウンドの開幕。

フリー走行をみたら、フェラーリのマシンが結構性能アップしていたように感じ、結構期待していた。

それがなんだよ!

予選ではまたしてもちゃんとアタックせずにライコネンがQ1で脱落。
いい加減殿様な思考をあらためないとマズいと思うよ・・・。

しかも決勝ではライコネンリタイヤでマッサはガス欠でせっかくの4位を棒にふる…。

ガス欠なんて、今のF1のマネジメント体制とIT技術を考えたら、普通ありえないよ!
情けない!
川井ちゃんも言ってたけど、今は他チームの無線を聴くことができるから、きっと他チームはフェラーリの失態に笑いがとまらなかったのでは?

F1はマシン性能やドライバーのスキルが高くてもチームマネジメントがうまくいかないと勝てない事がよくわかったグランプリだったと思う。

単純にフェラーリが上位にいないとF1はつまらないと思うから、フェラーリには是非頑張って欲しい。

といいつつ、ベッテルとバトンを応援するけどね(笑)




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美濃焼エバンジェリスト  at 11:28

■セナの命日(5月1日)  このエントリーを含むはてなブックマーク

5月1日は、F1界の英雄「アイルトン・セナ」の命日です。
魔のグランプリと呼んでも過言ではなかったこのGP。

ネット等で動画がアップされているので、見たい方は検索してみてください。
僕としては、とてもここに動画のリンクを貼る気になれません。

ただ、この事故を忘れないためにも、そして命を失った2名のドライバーの冥福を祈るためにも、自分の目で、あらためて動画を確認しました。

以下、魔のグランプリ詳細です。

-------------------------------------------

金曜日予選(当時は金曜日も予選があった)では、ルーベンスバリチェロがヴァリアンテ・バッサシケインで空中に飛び上がるほどのクラッシュ。
大クラッシュではあったものの、命に別状はなかった。

土曜日の予選では、ローランド・ラッツェンバーガーが「ヴィルヌーヴカーブ」を曲がりきれず、アウト側のコンクリートウォールにほぼ正面から衝突。
残念ながら、命を落とす。

決勝スタート時、J.J.レートのベネトンがグリッド上でストールした。後方からスタートしたペドロ・ラミーは、前走者によって停止していたベネトンを確認することができず、レートに追突。
この事故では、幸い両者共に命に別状はなかった。

そして、悪夢はまたしてもやってくる。
今度はアイルトンセナがタンブレロコーナーでコースアウト。
コンクリートウォールに時速約300キロで突っ込み、マシンは大破。
上空からの映像でも、コックピットのセナは、まったく動かない。
すぐにメディカルチームが対応し、救急ヘリで病院に運ばれたものの、午後6時40分、マリア・テレーザ・フィアンドリ医師はアイルトン・セナの死を発表。
F1界の英雄は、命を落とすこととなる。

まだこれだけでは終わらないのが1994年のサンマリノ。

ゴールまで10周を残したところで、ピットレーンでミケーレ・アルボレートのミナルディから右リアタイヤが外れた。タイヤはフェラーリとロータスの各2名のメカニックに当たり、それぞれ病院での手当を受けた。


これだけの事故が1つのGPで次々と発生したことは、F1界に大きな衝撃を与えた。

F1は安全だと言われていたが、それが間違っていたことを明白にしたGPでもあった。




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美濃焼エバンジェリスト  at 23:32

■ベッテルかっこいい!  このエントリーを含むはてなブックマーク

F1GPも、もう3戦目。
R3は中国です。

スカパー契約したおかげで金曜日(P1)〜日曜日(Final)まで、ライブで観られるのは嬉しい限りです。
(仕事に復帰したらさすがにフリー走行からライブで観ることはできなくなると思うけど)

トロロッソ
ディヒューザー問題も、最終的に「白」でしたね。
※写真はトロロッソですが。

ということで、予選では、ベッテルがやってくれましたね!
いやー、すごかった。

車にトラブルを抱えているため、Q2、Q3でなかなかピットから出てこなかった時は、諦めたのかなと思っていましたが、実は「一発勝負!」戦略。

チームからの指示とはいえ、全盛期のM.シューマッハを彷彿させるような予選の組み立て。
車重が軽かったようですが、それを差し引いても、たった一周でPPを取るとはたいしたもんです。
ベッテルは才能があるドライバーだと言われ続けていましたが、今シーズンは結果もついてくるようになって、注目のドライバーですよね。

シーズン当初からレッドブルに注目していたのですが、それは間違いなかったようです。

アロンソ
アロンソも、あの暴れまくるマシンでよく2位につけたよな〜。

今回の予選は面白かった!

不調のマクラーレン(出場停止になるかも?という疑惑もあるし、チーム体制にも車にも、それぞれ問題を抱えていますね。
車は前戦よりは進歩しているみたいだったけど。
※写真はフリー走行時
マクラーレン

こちらも不調のフェラーリ。
今回はKERSなしだそうですが、車のバランスが余計におかしくなりそうな気も・・・。
ライコネンが10位に入るのがやっとだったし。。。
マクラーレン

そして相変わらず好調なブラウンGP。
写真はバリチェロですが、バトンは本当に速い!
バトンは、各コーナーで、ほとんどステアリングの修正をしていないほど車のセッティングが決まっていました。
バリチェロ

驚いたのは、フォースインディア。
ダウンフォースを減らしていたんでしょうが、ストレートスピードがとっても速い!
フォースインディア

決勝は雨になるかもってことでしたが、楽しみですね。

今シーズンは、レギュレーションも変わって、勢力図も変わって、本当に面白いシーズンです。
それだけに、フェラーリには是非がんばってもらいたいものです。
ここでフェラーリとマクラーレンが復活してきたら、益々混戦模様になって面白いのにな。



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美濃焼エバンジェリスト  at 20:45

■戦略と無謀の違い  このエントリーを含むはてなブックマーク

F1GP第2戦 マレーシアGP。
ライブで観られて、スカパー万歳!な感じです。

それにしても、なんだかドタバタの間に終わりましたね。。。

というか、
あのですね、、、、

フェラーリの戦略担当の方々にお伺いしたいのですが、「戦略」と「無謀」と「ギャンブル」の違いをちゃんと理解していますか?
(後日情報によると、もしかしたらこの戦略はM.シューマッハが提案したのでは?と報じられています)

ドップラーレーダー見てるだけで、雨は1滴も降っていないのに「ウェットタイヤ」を履かせるとは、一体どうしたものなのでしょうか?

1万歩譲って、インターミディエイトならともかく、しかも4位走行中のライコネンに対して、あまりにも無謀すぎます。

そりゃ、ライコネンもアイスクリーム食べたくなりますよ(笑)

でも、このシーンが現代F1の「頭でっかち」で「リアリティがない」という象徴なんだと思います。

データだけを頼る。
コンピュータを過信しすぎる。
ステアリングには多種多様なボタンが付きまくる。
ハイテクマシンになりすぎて、F1ドライバーの心意気とか勝利への執念とか、ドライバーごとのドライビングテクニックを無視する。

それを戦略と呼ぶならば、F1に戦略なんていらないと言いたい。

F1がどんどん迷走してつまらなくなっていくのは、本当に忍びないですね。

今のままのF1より、GP2やフォーミュラ日本のように、同一マシンでのドライバーの腕の見せ合いのほうが、絶対楽しいと思います。

F1の商業主義&拝金主義には、そろそろうんざりです。
(もちろんF1は、CM効果や興行という側面はありますが)

でも、やっぱりF1が好きだから、わざわざスカパー契約したり、雑誌を毎月買ったりしているユーザーの気持ちを少しは考えてもらいたいなと思います。

純粋にF1が好きな人たちは、まだまだたくさんいると思います。
ただただ、好きだから純粋に楽しみたい。
そういう気持ちを持っている視聴者を大切にして欲しいな〜。

ロスブラウンが、なぜブラウンGPを、ここまで驚きの結果を出せるチームにしているのか、フェラーリは学ぶべきだと思います。
(そもそも、ブラウンは元フェラーリなんだし)




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美濃焼エバンジェリスト  at 22:48

■Red Bull RB5発表(2月9日)  このエントリーを含むはてなブックマーク

Redbull RB5
レッドブルレーシングは、2009年2月9日、2009年のニューマシンを発表しました。
事実上、エイドリアン・ニューウィがレッドブルに移籍して開発した初のマシンになります。

Redbull RB5

レッドブルも、今まで発表したマシン同様、幅広のフロントウィングに幅狭のリアウィング、スリックタイヤという新レギュレーション対応をしています。
しかしレッドブルは他のどのチームよりも(発表段階で)アグレッシブに開発を進めたマシンを公開しています。

さすがはエイドリアン・ニューウィ作だけあって、至るとところにレギュレーションを最大限解釈した開発がなされています。

サイドポンツーン周りの開発ももちろんですが、例えば

Redbull RB5

この低重心。
あまりにも低重心過ぎて、最初は何かの見間違えかと思うほどの低重心です。
また、リアのサスペンションも、一つの空力パーツとして考えるような設計がなされています。

次に、

Redbull RB5

このフロントウィング&ノーズ。
他のチームがシンプルに開発をした部分ですが、ここにもニューウィらしさがでています。
新レギュレーションの中でも、ここまで攻めた開発ができるんだということを、如実に表しています。

他チームも、このマシンをみて刺激を受けたに違いありません。

ただ、ニューウィらしさが表現されたマシンは、ドライビングがナーバスになったり、挙動が繊細だったりするので、実戦でどこまで安定的に速さを出すことができるか、楽しみです。



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美濃焼エバンジェリスト  at 20:58