■飛来した787を詳しくみてみる 〜その2〜 | 飛行機が好きな美濃焼エバンジェリストのBlog
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プロフィール

岐阜県出身。東京都在住。

ホンモノがホンモノとして伝わり続けるためのインフラを作りたいという思いを実現する事業を行いたいと考えている。(社名:リアルニーズ)

IT業界に身を置き、営業、SE、マーケティングを経験し、「技術のわかる営業」が自身の強みであり、プロジェクトマネジメントを強みとしている。
キャリアアンカーのタイプは幹事職人タイプ。

F1ファンでもあるので、いつかはF1GP全戦観戦を夢見ている。
また、飛行機がとっても好きで、ライセンスを取りたいと本気で思っている。

日本初の美濃焼エバンジェリストでもあり、岐阜県の地場産業である美濃焼を世界に広めるための活動も行っている。

ラム酒とシガーも大好き。


<お気に入りのキーワード>
JAZZ・F1・アメフト・飛行機・パイロット・コーヒー・焼酎・ラム酒・シガー・小曽根真・あぶない刑事・ドライブ・ツーリング・写真・人と話すこと・いろんな景色をみること・スキー

<好きな場所>
カフェ/川/ゲレンデ/空港/首都高/田舎/コックピット/BarLamp

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■飛来した787を詳しくみてみる 〜その2〜  このエントリーを含むはてなブックマーク

先の記事で、787のコクピットについて書いてみました。
冒頭に「力を入れて」と書いておきながら、肝心な比較写真がありませんでしたので、探してみました。

機体の大きさを考えて、ボーイング767と比較してみたいと思います。

まずは、ボーイング767。
パイロットさんが手を振ってくれて嬉しい!

窓の枚数は5枚ですね。
胴体と窓を固定する取り付け枠との境目に若干凹凸が見受けられます。

そして、ワイパーは一般的な自動車と同じく、横向きに取り付けられています。

Boeing767


続いてボーイング787。

Boeing787

ドアの枚数は、どうやら4枚のようですね。
トリミングしているので、ぼやけてしまっていますが、767に比べると、胴体と窓を固定する取り付け枠との境目の凹凸が少ないように見えます。

そして、ワイパーの向きは縦です。

窓の形状も767とは全く違いますね。

あと、コクピットではありませんが、ピトー管など、センサー関係も、かなり小型化されているように見えます。

ちなみに、これはMD-90の写真です。

MD-90

なんと!窓は9枚。
小さい機体なのに、窓の数は一番多いですね。

こうやってじっくりと比較してみると、あらためて違いがわかって面白いですね。

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comments(3)| trackbacks(0)| このエントリーを含むはてなブックマーク

美濃焼エバンジェリスト  at 09:54

comment
美濃焼エバンジェリスト, 2011/08/17 5:19 PM

>つーさん さん

そんな過去があったんですね。
とっても勉強になります。それにしても六分儀とは、久しぶりに聞きました。

美濃焼エバンジェリスト, 2011/08/17 5:19 PM

>つーさん さん

そんな過去があったんですね。
とっても勉強になります。それにしても六分儀とは、久しぶりに聞きました。

つーさん, 2011/08/10 7:22 PM

MD-90は元DC-9。これが開発されたときに機首部分はDC-8から流用されました。
DC-8は長距離用で、極点飛行のための天測航法の窓がありました。上の2枚の窓がそれです。
DC-8も一部の機体には六分儀を取り付けるための金具が取り付けてあったそうです。










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