2006年08月の記事 | 飛行機が好きな美濃焼エバンジェリストのBlog
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プロフィール

岐阜県出身。東京都在住。

ホンモノがホンモノとして伝わり続けるためのインフラを作りたいという思いを実現する事業を行いたいと考えている。(社名:リアルニーズ)

IT業界に身を置き、営業、SE、マーケティングを経験し、「技術のわかる営業」が自身の強みであり、プロジェクトマネジメントを強みとしている。
キャリアアンカーのタイプは幹事職人タイプ。

F1ファンでもあるので、いつかはF1GP全戦観戦を夢見ている。
また、飛行機がとっても好きで、ライセンスを取りたいと本気で思っている。

日本初の美濃焼エバンジェリストでもあり、岐阜県の地場産業である美濃焼を世界に広めるための活動も行っている。

ラム酒とシガーも大好き。


<お気に入りのキーワード>
JAZZ・F1・アメフト・飛行機・パイロット・コーヒー・焼酎・ラム酒・シガー・小曽根真・あぶない刑事・ドライブ・ツーリング・写真・人と話すこと・いろんな景色をみること・スキー

<好きな場所>
カフェ/川/ゲレンデ/空港/首都高/田舎/コックピット/BarLamp

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■マニアにはたまりません  このエントリーを含むはてなブックマーク

こんなのがあったなんて、知りませんでした。
(ユーザー登録が必要だけど。。。)

羽田空港周辺を飛んだ飛行機の実際の航路を確認することができるんです!
機種と高度と航路がわかる!!
マニアにはたまらないサイトです。(そういう目的で利用するサイトではないですが、、、)

https://www.franomo.mlit.go.jp/Login.do

自宅が江東VORの近くなので、着陸態勢に入っている飛行機の軌跡は、ばっちり定点観測できます。
(実際に定点観測しています(笑))

天気とか風とか、パイロットの癖とかによって、江東VORを超えたところからの軌跡に変化があるのも楽しいです。

実際に目で見て確認していた航路を、翌日ネットであらためて確認してみる楽しみができました。

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  at 15:53

■野球を教えたいなぁと思わせてくれた甲子園  このエントリーを含むはてなブックマーク

いやー、いい試合でした。今年の甲子園決勝戦。

甲子園ってやっぱいいなぁって思った。
決勝戦だけの話じゃなく、今年は特にいい試合が多かったような気がします。

一試合だけだけど実際にライブで甲子園に行ってみて、高校野球のレベルはとても高くなっていると思いました。

試合前のノックでそれを実感できます。

ボールさばきをみただけで、「この子たち、練習量が半端じゃない!!」ってわかります。
どんなに難しいボールでも、あっさりとボールをさばいてしまう。

顔色一つ変えず、当たり前のように、芸術的にボールをさばく選手たちをみて、「自分はまだまだ甘い!」と思い知らされました。

F1の世界でも、プロ野球の世界でも、ビジネスの世界でも、一流は無駄な動きが一切無いし、動きの一つ一つに芸術を感じます。

それにしても、話題になればなんでもいいみたいなマスコミはどうかと思う。。。。
スポーツを本質的にわかっている人がマスコミにはいないんだろうか・・・。

現場で甲子園を見た人が、ちゃんと記事を作っているんだろうかと疑問になることが多くて、寂しくなりました。

僕はたいして実力がある選手じゃなかったけど、10年以上野球を経験した者としては、甲子園が盛り上がってくれることは、本当に嬉しいです。

野球は、いろんなことを教えてくれるスポーツです。
一人だけの力じゃ勝てない。
でも、どんなに強いチームでも、時として負けることもある。
甲子園だけじゃなく、1戦1戦に魔物は住んでる。。

勝つ嬉しさだけじゃなくて、負ける悔しさも教えてくれるスポーツは、とてもいいものだと思います。


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  at 17:47

■もう一度チャレンジ  このエントリーを含むはてなブックマーク

メルマガを、もう一度発行してみようと思っています。
タイトルや内容は前とは全く異なると思います。

こんな僕でも、伝えられることがあるということに気づきました。
そして、伝えたいと思うことがありました。

創刊号のドラフトを書き始めます。

今まで無意識に避けてきましたが、伝えたいことがあるのに、自分を隠したまま伝えることはできません。

自分の事について書くというのは、かなり勇気がいります。

でも。

経験したこと、感じたこと、目指していること、そんなことを伝えたいと思います。

メルマガの発行は一度失敗しているので、その失敗を活かして、気負わず、趣のあるメルマガにしたいなと思っています。


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  at 23:44

■日本とロンドンの子供たち  このエントリーを含むはてなブックマーク

すっかり更新が滞っているこのBlog。

1日を振り返る時間を確保する事も大切なので、Blogを書く時間をちゃんと確保しなきゃなと。

先週の土日は10代に縁の深い週末。

土曜日は、「10代を真剣に考える1日」というイベントのお手伝い。
1000人規模のイベントを、ボランティアスタッフを中心とするメンバーで開催してしまう新間さんは、やっぱりすごい。

こういうイベントに参加するといつも思うことがある。

それは、何かを成し遂げるとき、一人では決して成功させることができないし、関わる人が多ければ多いほど、成功したときの喜びも大きいということ。
もちろん、それ以上に準備も大変だし、チームをまとめるのも大変だけど。
大変だからこそ、喜びも大きいんだろうな。

そして、理念や目的は素晴らしくても、その表現方法や実現の方法を間違えてしまうと、理念や目的までも勘違いされてしまいかねないということ。

何事もバランス。


そして、

日曜日は、ロンドンから来日している10代の子供たちの東京観光の引率。
中学生の時の修学旅行以来、久しぶりに東京タワーに行く。
東京タワーって混んでるんですねー。
知らなかった。。。

東京タワーの次はお台場。
お台場で子供たちは、観覧車に興味をもった様子。
でも、長蛇の列を目の当たりにして、観覧車に乗るのはあきらめる。

お台場で2時間ぐらい過ごした後、銀座に向かい夕食を。
総勢15人の集団で、しかもロンドンの子供たちは、日本に来て1週間以上経っていることもあり、無難な中華料理店を予約しておいたのだが、これが大正解。
楽しく夕食の時間を過ごしてくれたようだ。

夕食後は、事前に絶対に案内して欲しいとリクエストされていたビックカメラへ。

子供たちの目の輝きが変わった瞬間(笑)

ロンドンにはビックカメラのような量販店はないので、興味津々らしい。

ニンテンドウDSのオプションを買い込んだり、なぜか電気ポットを買ったりする子供たちをみていると、本当に楽しそう。
東京タワーでも、お台場でも待ち合わせ時間に決して遅れることがなかった子供たちが、この時だけ遅れてきた。

時間を忘れるほど楽しかったんだろうな〜。

子供たちがビックカメラで楽しんでいる最中、引率を担当しているイギリス人女性のリクエストで「浴衣」を買いに近くのユニクロへ。
これも、我ながらナイスアイデア!

2,980円という低価格ながら、軽いし(重いお土産は後が大変だからね・・・)日本の象徴的なものだから、お土産には最適!!

ロンドンにもユニクロはあるらしいから、もう少し大きめのサイズの浴衣を作って、来年はロンドンで売ってみてはいかがでしょうか?←ユニクロさん。

というわけで、最初、引率依頼の話を聞いたときは、正直面倒だなぁと思ったけど、でもやってみて本当に良かった。

誰かの役に立っている事を実感できるし、みんなに喜んでもらえるように、いろいろ考えて、気を遣って、たしかに疲れるけど、それはとても心地よい疲れ。

今、この瞬間、一番身近にいる人を大切にして、喜んでもらうにはどうしたらいいか?

これって、プライベートでもビジネスでも、すごく大切なことなんだと思う。

土曜日も日曜日も、事故もなく、みんなに喜んでもらえるお手伝いができて、本当に大満足です。

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  at 18:45