2006年09月の記事 | 飛行機が好きな美濃焼エバンジェリストのBlog
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プロフィール

岐阜県出身。東京都在住。

ホンモノがホンモノとして伝わり続けるためのインフラを作りたいという思いを実現する事業を行いたいと考えている。(社名:リアルニーズ)

IT業界に身を置き、営業、SE、マーケティングを経験し、「技術のわかる営業」が自身の強みであり、プロジェクトマネジメントを強みとしている。
キャリアアンカーのタイプは幹事職人タイプ。

F1ファンでもあるので、いつかはF1GP全戦観戦を夢見ている。
また、飛行機がとっても好きで、ライセンスを取りたいと本気で思っている。

日本初の美濃焼エバンジェリストでもあり、岐阜県の地場産業である美濃焼を世界に広めるための活動も行っている。

ラム酒とシガーも大好き。


<お気に入りのキーワード>
JAZZ・F1・アメフト・飛行機・パイロット・コーヒー・焼酎・ラム酒・シガー・小曽根真・あぶない刑事・ドライブ・ツーリング・写真・人と話すこと・いろんな景色をみること・スキー

<好きな場所>
カフェ/川/ゲレンデ/空港/首都高/田舎/コックピット/BarLamp

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■秋の美濃焼まつりat土岐プレミアム・アウトレット  このエントリーを含むはてなブックマーク

ご案内がすっかり遅くなってしまいましたが、23日と24日に、土岐プレミアムアウトレットにて、「秋の美濃焼まつりat土岐プレミアム・アウトレット」が開催されます。

今回は「“くつろぎ”と“なごみ”」をテーマに美濃焼の販売の他、企画展示や体験コーナーといったイベントも行われています。

私も今日の早朝、準備風景を見学してきましたが、各地の工業組合が主体となって、展示販売会を行っています。

美濃焼ネットのパートナーである妻木陶磁器工業協同組合のテントでは、妻木で窯元及び陶芸家として活躍されている、有限会社山由製陶所(夢創窯)の鈴木さんが作品を展示されています。

とっても高い技術と完成を持ち合わせている鈴木さん。
ちょっと個性的な方ですが、話をすると大変面白い方なので、お立ち寄りの際は、是非声をかけてみてください。

また、来週お祭りをする下石(おろし)や駄知(だち)などのテントもありますので、アウトレットでお買い物をされた後は、個性豊かな器を是非ご覧下さい。

秋の美濃焼2006カタログ


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  at 23:13

■陶工房No.42の特集で美濃焼産地が取り上げられています  このエントリーを含むはてなブックマーク

美濃焼ネットというサイトを運営しているので、少しは陶芸ネタもBlogに書かなければということで、珍しく(?)陶芸に関するご紹介をしたいと思います。

陶芸好きの方であれば、愛読されているかもしれませんが、
陶工房という雑誌をご存知ですか?

その雑誌のNo.42の特集は「美濃陶最前線」です。
(やっぱり美濃焼ネタです!!(笑))

本屋さんで見つけて、これは買うしかないだろう!ということで、ずっと前に購入したのですが、やっとBlogに書いています。
(本当は、陶次郎を探しに行ったんですが、欲しかったナンバーがなかった・・・)

雑誌の最初には、セラミックパークMINOや、どんぶり会館など、多治見市、土岐市などの主要な名所や、観光地などが地図付きで掲載されています。

秋になると、窯元めぐりをされる方も多いようですので、美濃焼産地にお越しになられる時には、事前の情報源として、陶工房に目を通していただくと良いと思います。

もちろん、美濃焼ネットまでお問い合わせいただければ、観光名所や、窯元めぐりに協力していただける窯元のご紹介などもさせていただきます。

なんといっても、まさにそこに住んでいる、現地の人間からの情報を提供させていただくので、「この道は混雑しますよ」とか、「せっかくなら、ここにも立ち寄られてはいかがでしょうか?」など、美濃焼ネットならではの情報もいろいろと提供させていただきます。

(通常の個人様のお問い合わせであれば、無料で対応させていただいています。団体様や、コーディネートを必要とされる場合は、別途費用を頂戴することもありますが、いきなり費用を請求するようなことは絶対にありませんので、安心してお気軽にお問い合わせください)

また、雑誌には美濃焼を得意としている陶芸家の方も3名、掲載されています。

林 友加さん、川端 健太郎さん、安藤 工さんの3名が、それぞれの持つ技術を紹介して、陶芸のコツを伝授されています。

私は、その3名の皆さんの作品を間近で見たことはなく、失礼ながらお名前も存じ上げていなかったのですが、特に安藤工さんの志野は、見るものを釘付けにする志野だと感じます。

鋭さの中に暖かさがあり、存在感のある作品の写真が掲載されています。

土ものの良さとか魅力を感じることができる良い特集だと思いますので、興味のある方は是非ご覧ください。

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  at 23:54

■クレームって、言われるよりも言うほうが疲れるかも。  このエントリーを含むはてなブックマーク

営業をやっていると、何らかの形でクレームを言われます。
それは自分の配慮が足りなかったり、準備不足だったりしている部分を指摘して頂けるという事なので、理不尽な内容でない限り、とても勉強になるし、成長にもつながります。

少し前まではクレームを言われる立場だったのですが、今はクレームを言う立場にあります。

とあるプロジェクトを進めているのですが、どう考えても、詰めが甘いというか、いい加減というか・・・。

仕事自体は一生懸命やってくださっているので、それに何の不満もないのですが、リスク管理とか、スケジュール管理がどうも甘い。
目先のタスクに追われて、全体の管理まで手が回っていないという感じでしょうか。

僕自身の経験として、過去に大型案件を大失敗させた経験から、今後の双方の関係の為にも、今こそクレームを言うべきだと判断してクレームを言ったのですが、正直疲れました。

でも、言わなきゃ致命的なスケジュール遅れが発生していたし、フタを開けてみたら「できていませんでした」状態になりそうだったし。。。。

・この部分のこれについて配慮が足りないと思いますよ。
・このスケジュールで本当に大丈夫ですか?
・進捗管理をきちんとするためには、全員のコミュニケーションが大切ですよね?

などなど、お互いの信頼関係を築くための建設的なクレームを言うのは、本当に気を遣います。

クレームを言ったことで誤解されて、相手が萎縮してしまい、ミスや遅れを隠されるような体制になっても困るし、何よりも、プロジェクトを成功させるためには、今起こっている現実を、そのままきちんと把握して、じゃあどうするのかを冷静に判断しないといけない。
その為には、言うべき事は言うという体制(信頼関係)も必要です。

今までクレームを言ってくださった方々も、きっとこういう配慮をしてくださっていたんだなぁと思って、クレームを言ってくださった方々の顔を思い浮かべました。

感情的&理不尽なクレームじゃない場合、それは信頼関係を築きたい、なんとかプロジェクトを成功させたいという気持ちの表れなんだと、言う立場になって、初めて実感しました。


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  at 21:12

■おもちゃのロクロ  このエントリーを含むはてなブックマーク

突然ですが、「タカラトミー」と聞いて、何を思い浮かべますか?

タカラトミーといえば、そう、オモチャですよね!?

そのタカラトミーから、陶芸体験・入門セット「ろくろ倶楽部」というものが発売されるそうです。
発売日は9月28日なので、もう少し先ですね。

商品案内ーページ
http://www.takaratomy.co.jp/products/rokuroclub/

タカラトミーから発売されるぐらいですので、いわゆるオモチャなのですが、陶芸という世界は、ここまで一般的になりつつあるんだなぁと思っています。

毎日コミュニケーションという会社が行ったWeb調査(16〜69歳、男性1,000名・女性1,500名を対象)によると、男女あわせて約7割の人々が陶芸を「とてもやってみたい」「機会があればやってみたい」と答えたそうです。

たしかに、私たちの周りにも「一回は陶芸やってみたい」という声をたくさん聞きます。
だから、こういう形で、陶芸の裾野がどんどん広がって、多くの方が陶芸を体験することができるのは、好ましいことだと思います。

でも、私の本音は、
「せっかくだったら、ちゃんとした場所で、ちゃんとした先生に1度でいいから教えてもらったほうがいいんじゃないかなぁ」
と思ったりしています。

陶芸に限らず、初めて触れたもの、初めて経験したものって、第一印象がとても大切だと思うのです。

最初に中途半端なものに触れてしまって、「あーこんな程度か」で終わってしまったら残念ですよね。

「誰でも気軽に楽しめる」というのと「本格的に楽しむ」というのは、矛盾するとは思うので、なんとも難しいところです。

でも、やっぱり、誰でも気軽に楽しめる一般的な趣味になってきたからこそ、せっかくだったら一度でいいからホンモノを体験してもたえたらなと思います。

自分で何かを創りだした時の感動って、すごくすごく印象に残ると思います。

また、特に子供の頃に物創りの経験をするっていうのも、是非お薦めしたいです。
(お子さんがいらっしゃる方は、是非!!!)


美濃焼に触れることで、豊かな生活になったり、美濃焼を通じてホンモノを体験してもらえるように、いろんな情報提供をしたり、思いを伝えたり、サービスを用意したりするのも、美濃焼ネットの仕事だと、決意をあらたにしています。


ちなみに、購入したい方は、アマゾンでも予約していますので、是非どうぞ。
(アフェリエイトを設定していますので、事前にご了承下さい)




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  at 12:44

■アイデアをたくさんいただきました  このエントリーを含むはてなブックマーク

新宿にあるCOM陶芸教室の小室さんを訪問。

今、やりたいなぁと思っている企画について相談をさせていただきました。

さすが長年陶芸教室を運営されているだけあって、お話の一つ一つに信頼感があり、説得力があります。
いくつか(というか、とてもたくさん)事業展開のヒントもいただいて、とっても楽しかったです。

その手があったか!というアイデアもたくさんあって、やっぱり現場で話をするのが一番ですね。

まだまだ僕は知識レベルも情報量も不足しているので、商品知識・業界知識を増やさないといけないと痛感しました。

僕が小室さんのお役に立てるとすれば、それは営業面。

小室さんが「やってみたいけど、手が付けれていない」アイデアについて、具体的に動いていこうと思っています。

今後の方向性について、少し明るくなってきた気がしています。

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  at 23:53