2007年04月の記事 | 飛行機が好きな美濃焼エバンジェリストのBlog
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プロフィール

岐阜県出身。東京都在住。

ホンモノがホンモノとして伝わり続けるためのインフラを作りたいという思いを実現する事業を行いたいと考えている。(社名:リアルニーズ)

IT業界に身を置き、営業、SE、マーケティングを経験し、「技術のわかる営業」が自身の強みであり、プロジェクトマネジメントを強みとしている。
キャリアアンカーのタイプは幹事職人タイプ。

F1ファンでもあるので、いつかはF1GP全戦観戦を夢見ている。
また、飛行機がとっても好きで、ライセンスを取りたいと本気で思っている。

日本初の美濃焼エバンジェリストでもあり、岐阜県の地場産業である美濃焼を世界に広めるための活動も行っている。

ラム酒とシガーも大好き。


<お気に入りのキーワード>
JAZZ・F1・アメフト・飛行機・パイロット・コーヒー・焼酎・ラム酒・シガー・小曽根真・あぶない刑事・ドライブ・ツーリング・写真・人と話すこと・いろんな景色をみること・スキー

<好きな場所>
カフェ/川/ゲレンデ/空港/首都高/田舎/コックピット/BarLamp

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■はじめての海外挙式  このエントリーを含むはてなブックマーク

バンクーバに来た最大の目的である、友人の結婚式の日。

新郎はアメリカ人で新婦は日本人という国際結婚なので、ある意味で本当の海外ウェディングです。
挙式会場の教会が、これまたドラマに出てきそうな素晴らしい場所。
↓ね、きれいでしょ!



日本で、ホテルに隣接している教会での結婚式というのは参列したことがあるけれど、本当の教会でやる結婚式に出席するのは初めての経験。
和やかであり、少し厳格な感じの雰囲気。

日本における結婚というのは、「家と家の結びつき」という感じで、欧米だと「個人と個人の結びつき」ということはよく言われることですが、どちらが良いという問題ではなく、文化の違いなんだなぁということを、ここに来て本当に実感した。

日本で行う欧米型結婚式に出席すると、どことなく違和感を覚えることもある。
なぜだろうと考えてみると、それはきっと、「形」を真似しているだけで、その根底にある「考え方」や「気持ち」を真似していない(取り入れていない)からだと思う。
ビジネスにしても結婚式にしても、やっぱり「人の気持ち」は、最も大切なことだと思います。

さて、結婚式の後は、披露宴。
これまた披露宴会場も絵に描いたような素晴らしい会場。
いわゆるハウスウェディングってやつですね。



映画で海外の披露宴風景を観たことがある程度の僕にとっては、またしても初めての経験。

日本だと、ハウスウェディングといっても時間制限があって、なんだかんだでバタバタしてしまう感じですが、今回は、約4時間かけて食事と会話とイベントを楽しみました。
時間の流れがとても心地よくて、生バンドの演奏をバックに、新郎新婦もとっても幸せそうな笑顔を振りまいていて、参加している僕たちのほうが、とっても楽しませてもらった感じです。

ただ一つ悔しかったのは、僕が英語ができないこと。
友人たちは、ほとんど英語が話せる人ばかりなので共通語は英語で盛り上がっている。

すごく楽しい雰囲気なのに、自分だけ少しだけ取り残された感じもしつつ、あらためて英語を話したいという欲求が強くなった。
日々、少しずつ努力はしていますが、一朝一夕でなんとかなるものじゃないですしね。。。

その代わりといってはなんですが、当日まともにコミュニケーションできなくて皆さんにご迷惑をおかけした分、写真をたくさん撮って、恩返しさせていただきたいと思って、写真をたくさん撮りました。
今回はデジタル一眼を持参したので、綺麗な写真がそれなりに撮れたと思います。

帰国後、奥さんがその新婦にすぐに写真を送ったら、新婦から「綺麗に撮れていて、思わず感動して涙が出てきた」とコメントをもらったようです。
恩返しのつもりが、またしてもこちらが嬉しい気持ちになってしまって、嬉しいやら申し訳ないやら。。。

僕の周りには、こういう素晴らしい友人がたくさん居て、本当に人に恵まれているなとつくづく思います。

良い思い出になりました。

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美濃焼エバンジェリスト  at 18:54

■あらいぐま(スタンレー公園を1週6時間かけて歩く)  このエントリーを含むはてなブックマーク

昨日爆睡したおかげで、早朝に目覚める。
朝6:30頃ホテルを出て、カフェを探し歩きました。

バンクーバーは、BLENTZとスタバが多い。

せっかくなので、日本にないカフェに入りたいなぁと思って入ったカフェ。
(お店の名前、忘れました・・・)
イタリア系のカフェでしたが、こんな面白い事をしてくれました

カフェ

カフェ

機械とかは使わず、店員さんが一人でこのアートを創り上げていました。
あまりにもコーヒーが出てくるのに時間がかかっていたので、何してるのかなぁと思っていたら、これをしていたわけですね。

朝食後は、いよいよスタンレー公園に。

公園に向かう途中、外国人に「日本人だよね?」って声をかけられる。
日本語を勉強しているらしく、ネイティブの日本人と話したかったらしい。
小牧市(愛知県)に住んでいたこともあると言ってました。
外国語の習得って、自分で機会を作り出そうと思えば、いくらでも作り出せるんですよね。
さて、



こんな綺麗な景色が堪能できるスタンレー公園ですが、ガイドブックをしっかり読んでなかったので、歩き始めてびっくり。
めちゃくちゃ広いですね、この公園。
1週9キロ近くあるらしいです。

僕たちは1週歩きました。

ホテルを出てから、公園を1周するのに8時間ぐらい歩いたと思います。。。
(公園を1週するだけなら6時間ぐらいかも)

でも楽しかった!

途中、高台に登ったのですが、その時に野生のアライグマと遭遇。
野生なのに、なんだか太ってないか?

あらいぐま

あらいぐま


公園内の(ガイドブックによると)SequoiaGrillという有名なお店で昼食も。

SequoiaGrill

なんといっても、スタンレー公園は景色が美しかった!!
天気も良かったので写真も綺麗に撮れるし、あっという間の8時間でした。


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美濃焼エバンジェリスト  at 15:44

■ルネッサンスバンクーバーホテル  このエントリーを含むはてなブックマーク

前回からの続きです。

飛行機を降りてから、空港を出るまでに2時間近くかかり、ちょっと疲れた感じで、友人がチャーターしてくれたバスで、みんなでルネッサンスバンクーバーホテルに向かいました。

今まで海外に数回行きましたが、一人で出張か妻と二人での旅行だったので、今回のように、日本人の友人・知人とツアーっぽく旅行するのは、なんだか変な感じです。
周りに日本語で会話している人が10人近くもいると、なんか海外に来たっていう感じが薄くなる気がします。

なので、結局ホテルに到着するまで、海外に来ているという実感があまりありませんでした。
それに、バンクーバーの街並みが海外っぽくないということもあるかもしれない。

で、到着したのがこのホテル。(Renaissance Vancouver hotel Harbourside
Marriottのグループみたいですね。

ルネッサンスバンクーバーホテル

もっと小さめのホテルを想像していたので、ちょっとびっくり&嬉しい。

部屋の中はこんな感じです。




部屋から見える景色がまた素晴らしい!
なんと部屋から水上飛行機がみえる!
しかも離陸と着陸が見える!



飛行機好きにはたまらないですね。

このホテルの周りは、好立地ということもあり、マンションの建設ラッシュでした。
せっかくのハーバーサイドが、マンションでどんどん埋め尽くされてしまうんですね。。。

到着後、他のメンバー達は飲みにいったらしいですが、僕たち夫婦は、ちょっと休憩のつもりが爆睡。。。(泣)
メンバーの何人かが内線で連絡してくれたらしいのですが、全く気づかず爆睡
さすがに疲れていたみたいです。

無計画で来たバンクーバーですが、翌日はスタンレー公園に行くことにしました。

・・・続く。

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美濃焼エバンジェリスト  at 19:17

■バンクーバ入国までの間に人生初の経験を3つ。  このエントリーを含むはてなブックマーク

しばらくの間、プライベートモードです。
(帰国後にBlogをアップしているので、過去と現在がごちゃまぜの文章になる可能性有りです)

友人の結婚式に出席するため、初めてバンクーバーに行きましたが、カナダに入国するまでの間に人生で初めての経験を3つすることに。


まず一つ目の人生初経験。

初エアカナダにて成田〜バンクーバのフライト。
東回りのフライトも初めてだったので、時差ボケとか心配でしたが、8時間のフライトということもあって、あまりきつくなかったかな。

それはそうと、エアカナダって、エアバス派なんですね。もちろんボーイングも所有しているようですが、7割ぐらいがエアバスのようです。

A340に乗りましたが、これがまた機材が古い!(←エンターテイメント系がなくて暇)
座席が高い!(←脚が短いので座りにくい。。。)
機内食は、可もなく不可もなくという感じ。

まぁ、飛行機に乗っていればそれで7割ぐらいは満足なので、あまり多くを求めませんが。

次に2つ目の人生初の経験。

着陸40分前ぐらいに、なんと、エアポケットに入ってしまったのです。
そう、あの空の上のジェットコースター現象です。
シートベルトサインが消えている最中の突然の出来事に、多くの乗客の皆さんは不安に思われていたようで、しかも気分が悪くなりトイレに駆け込まれた方も多数いらっしゃったようです。

機内サービスが終わったすぐだったので、コーヒーがこぼれるとかの実害はありませんでしたが、さすがにびっくりしますよね。

40分後、無事にバンクーバ空港に着陸。


はい、次に3つ目の人生初の経験。

なんと、税関で止められました、、、
カナダは入国が意外と厳しいと聞いてはいましたが、まさか自分たちが止められるとは思いもしていなかったので、最初何を言われているのかさっぱりわかりませんでした。。。
別になにをしたわけでもないですが、いわゆる抜き打ちなんでしょうね。。。

指示されて入った税関検査の部屋って、結構ものものしくて怖いですね。

スーツケースを開けさせられたり、バッグの中を細かく調べられている人たちを目の前にすると、やっぱりちょっと嫌な感じです。
何もしてなくても、私物をいちいちチェックされるのって気分がいいものじゃないですよね。

僕たちは、2、3質問されただけで、何もチェックされませんでしたが、初めてこういう経験を海外でしたことで、あらためて自分がこの国では「外国人」なんだということを思い知った気がします。

そんな3つの初の経験をして、いよいよ滞在先のホテルに向かいました。

・・・続く

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美濃焼エバンジェリスト  at 18:49

■キャッチャーのように生きる  このエントリーを含むはてなブックマーク

先日受けたキャリアアンカーで僕はリーダータイプだとわかった。
でも、いまいち納得ができないというか、「で、どうしたらいいの?」ということを明確にできず、迷っていた。

迷った時はプロに相談。
ということで、トレーナーの田中さんにお願いして、その後のフォロー面談をしていただいた。

1時間程度の面談でしたが、僕が今まで無意識(もしかしたら意識的に?)逃げていたことがあったことがわかった。
そうなってしまった理由は、逃げている事に加えて、環境要因が大きいようだった。

そう、今の僕の状態は、
「リーダータイプなのに、リーダーとしての振る舞いをしていない」

なんだか、わかったようなわからないようなフレーズですが、今の僕に足りないのは、自分自身が恐れず旗を振ること。恐れずに「この指とまれ!」と言い出すこと。

でも、正直、それをやるのは、怖い本音で怖い。批判されるかもしれないし、誰も賛同してくれないかもしれない。できるかどうかもわからない。だから怖い。
偉そうなこと言っても、やっぱり怖い。

今までの僕は、自分で積極的に旗を振ったことはない。
「旗を振ってもいいよ」と、他の誰かからそのポジションに自然とつかせてもらっていたし、なぜかそういう立場になることが多かった。

だから、コミュニティを作るというよりは、ある程度できあがっているコミュニティに所属することが多かったし、コミュニティに所属しても、自分というものをうまく表現できず、きっと居ても居なくても、そのコミュニティにとっては、あまりたいした影響がない人だったのだろうと思う。

心の底では自分が旗振り役になりたいと思っているのに、既に誰かが立ち上げて、うまく回っているコミュニティに所属していたという状況を、田中さんから優しい言葉ではあったけれど、強く指摘されたように感じた。

別の言葉で、こんなことも言ってもらった。

「水野さんを信頼して、他の誰かじゃなく、水野さんの名前についてくる人が多くなるといいですよね」


そうですね。僕もそうなれたらいいなと思います。
僕を信頼してくれて、なんだか自然に人が集まってくるような、そんな人間になりたいです。

でも、今の僕はまだまだそんなレベルじゃないよな。。。
といって、いつもいつも逃げてきた。

そんなレベルじゃなきゃ、そのレベルになれるように行動しなきゃいけない。
思いを発信し続けなくちゃいけない。
(と、自分自身に言い聞かせています)

人は誰でも、必要とされる場所があり、その人が一番活躍できるポジションというものがあると思う。
だから、怖いけど、旗を振ってみようかなと思えた。
誰かの後に続くのではなくて、旗を振ってみて、その結果自分が必要とされる場所を、自ら探しに出かけようと思う。

そして、田中さんからめちゃくちゃ良いアドバイスをもらった。

「野球のキャッチャーと一緒ですよ。ピッチャーは自分で投げているようで、実はキャッチャーに無意識にコントロールされている側面がある。試合の流れ全体も、実はキャッチャーが作っている。それと同じ感覚ですよ。」


おぉ、そうか!!!

僕も元キャッチャーなので、意味するところが凄くよくわかりました。

信頼できる人に、心から助けを求めてみるというのは大切ですね。

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美濃焼エバンジェリスト  at 22:37

■驚異のコラボレーション  このエントリーを含むはてなブックマーク

17日に即決して購入した「田中靖浩さんの出版記念講演」のチケットを使った日。
今日も見事に僕の期待を超えたホンモノを見させていただいた。

そして今日は、妻も一緒だったというのも、僕にとってはとても嬉しかった事。
僕がどんなことに価値を感じているかということを間接的に伝えるよりも、こうやって一緒に時間を共有することで感じてもらえるほうが、僕は好きだ。

では、本題。

数字は見るな!という、とてもインパクトのある本を書かれている、元会計士の田中靖浩さんが、「右脳でわかる! 会計力トレーニング」という本を出版された。

その出版を記念して行われた出版記念講演。

ゲストの神田京子さんによる講談「田中靖浩伝」、立川志の吉さんによる落語「水屋の富」など、元会計士と講談師・落語家がコラボレーションするという、とてもチャレンジングな試みです。

だいたい、こういうコラボレーションを思いつくこと自体が、まずすごい。
そして、実現してしまうことがもっとすごい。
その上、このコラボレーションによるイベントの回数を重ねている事が、もっともっとすごい。

講談師の神田京子さんは、なんと岐阜県美濃市出身だとか。
なんだかそれだけで親近感が沸いてしまいます。

立川志の吉さんは、僕の落語との出会いを一生忘れることがない体験として記憶に残してくれた、落語家さん。

そして、前からお会いできたらいいなぁと思っていた元会計士の田中さん。

3名とも、すごくすごく素敵な方だなと思います。
本質をずばっと突いたり、本当の価値を伝えるためにチャレンジされているという、僕にはまだまだできないことを実現されているので、ある意味で憧れの存在です。
本当の価値を伝えるためには、やっぱりチャレンジングじゃないとダメかもね。
チャレンジングじゃないと、面白くないですしね。

特に田中さんは、「わかりにくいことを、わかりやすく、本質で伝える」ことのプロだと思います。

今回の講演で、田中さんの二宮金治郎の話や、福沢諭吉の話、パパラギという本の話は、本当に参考になった。
田中さんが話している間中「へー」「マジで?」「そうなんだぁ」とうなずいてばかり。

そして、講談師の神田さんや、落語家の立川志の吉さんの、入門時の話はとても印象に残っている。

土下座してまでも「これがやりたいです。弟子にして下さい」とお願いするなんて、普通のサラリーマンではあまり経験できないことだと思います。

自分でやりたいと思ってやってる事って、辛くても、苦しくても、やっぱり諦めないんですよね。
僕は、野球をやってたんですが、真夏のクソ熱い時に、グランドを何十周も走ったり、特訓したり、今思えば、なんであんな馬鹿みたいに頑張れたんだろうと思うわけですが、自分が憧れて、やりたいと言ったことは、途中でそう簡単に辞めるわけにはいかないものです。

仕事も同じ。
自分がやりたいと思ってやっている仕事は、怒鳴られようが、断られようが、大問題が勃発しようが、やっぱり諦めないものなんですよね。

それはそうと、講談とか落語って、観客側のスキルというか感性も試されるところが、僕がハマッタ理由かもしれないなと思い始めています。

だって、一人が複数人を演じるわけだし、大道具もなければ、シーン別に舞台セットが変わるわけでももない。
手ぬぐいと扇子と座布団と落語家さんや講談師さんの喋りだけで、あの世界観を感じなければいけないわけですよね。

演じる側がいくら精一杯演じたとしても、それを感じる側の感性が鈍かったら、全く意味がなくなってしまう。

大袈裟に言えば、演じる側と演じられる側の真剣勝負みたいなところが、僕は好きなんだろうなと思う。

価値あるものには、相応の対価で応える。
(対価というのは、お金だけじゃありません)

その気持ちを、ずっと忘れたくないなと思います。

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美濃焼エバンジェリスト  at 21:51

■同級生の刺激  このエントリーを含むはてなブックマーク

同級生が頑張っている姿を間近で感じると、僕もまだまだ頑張れると思うし、なんだか応援したくなりますよね。

ビューティーファンという女性向けポータルで、いよいよNo.1になろうかというサイトを運営している会社の社長の津久井さんにお誘い頂き、「イケてる会」に参加。

当日の様子は、こちらのBlogにもアップされています。
ウーマンズネット社長日記

イタリアンレストランを貸し切りにしていたこともあり、とてもアットホームな雰囲気。
参加メンバーもいろんな仕事に就かれていて、話をしていて、とても楽しい。

いつもCLAでお世話になっている今井さんと、メンターの渡邊さんも一緒でした。

弁護士、社長、伝説のNo.1営業マン、コンサルタント、部長、プライベートシェフ

などなど、とてもたくさんの方々との新しい出会いがありました。

本当に最近つくづく思うのは、人との縁というのは、常にスパイラル
自分にないものを持っている人たちとの交流は、とても勉強になります。

今回は、そのスパイラルのきっかけを作る側に自分が立てたことも嬉しい。

それに「自分のという人間のタイプ」が自分ではっきりしつつあるので、初対面の方々とお話しするときも、とてもポジションが取りやすくなったことは、成長したなと思う。

こう見えて、実は僕はとっても人付き合いが苦手なのです。。。(いや、まじめな話)

でも、お会いする人たちの仕事の話やこだわり、考え方を聞くのはとても好き。

その人なりの考えを聞いて、「あ、この人なら、この人と一緒にビジネスしたら成功するかも」とか、「この人にはこういう事が向いているのかもな」とか、「こんなことにも興味あるかもしれない」など、相手からしてみたら、余計なお世話だよ!って事を一人で考えながら話を聞いて、思いついたことを少しずつ提案してみたりする。

で、酔ってくるとどんどん自分の主張とか理念を話し始める。

というのが最近のパターンのようです(笑)

で、本題。

席が近かったこともあり、今回とても印象に残っている人が、冒頭の「同級生」のSさん。行動力とか真摯さがとてもすごい。

今の僕では、Sさんの足下にも及びません。

Sさんはプライベートシェフをしながら、飲食店のオーナーになるべく、いろいろと活動されているようですが、元は板前さん。

なんというか、職人気質を感じつつも、アグレッシブさも伝わってくるという感じで、一緒に話をしていて、とても引き込まれました。

一本芯が通っている人って、カッコイイ。
そういう人って、口数は少なくても、なんかこう、わかっちゃうんですよね。

六本木ヒルズなどでも活躍されているようなので、是非今度、ご活躍の様子を拝見しに行きたいなと思っています。

そして、同級生でもあるので、これからも応援していきたいなと思います。

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美濃焼エバンジェリスト  at 23:14