2007.09.29 Saturday | Category : パートナーシップ
■経営ミーティング開催。パートナーシップの肝は価値観の共有から
立ち上げようと思っている会社の経営ミーティングを行う。
コアメンバーが6人集まって、みっちり4時間。
軽くビールを飲みながら、ピザをつまみつつ。。。。
今回立ち上げようと思っている会社は、パートナーシップスタイルにしたいと思っている。
そして、パートナーシップという考え方や価値提供の仕方を世の中に問う会社にしたいと思っている。
だからこそ、関わるメンバーの本音や価値観を深く共有しておく必要がある。
そうしないと、「こんなつもりじゃなかったのに」とか「話が違う」というような事が起こってしまう。
4時間という時間をかけて
・なぜこの事業に関わりたいのか
・この事業に関わる上での、メンバー各自の成功のイメージ
・この事業に関わる上で、得たいものや、価値を提供したいこと
という内容を中心に、本当に、みっちりと、じっくりとミーティングした。
嬉しかったのは、
「水野さんの成功が自分の成功につながる」
「水野さんのがんばりを応援したい」
という言葉をかけてもらえたこと。
応援してもらう以上は、それなりの責任も伴うし、期待以上の結果が残せるように応えたいと、決意をあらたにした。
そして、それぞれの関わり方のスタンスや思いが全員の共通認識として理解できたので、今後のコミュニケーションもすごく進めやすくなったと思っている。
こういう深い話というのは、なかなか本音で話しづらいものですが、「言わなくてもわかってくれているはず」という状態になってしまうことはよくない。
「相手に期待していること」「自分がやりたいこと」をしっかりと伝えて、そして理解し合える仲間とじゃないと、事業なんてできないということを、身をもって経験したミーティング。
パートナーシップスタイルで事業を進めていくということは、
「いくら払うから、この仕事をしてください」
という関係ではないということ。
「この理念を実現するために、私はこんな価値を提供します」
「提供した価値に見合う報酬をもらいます」
というように、各々が主体性を持って関わるスタイル。
だから「いいから、これやってよ!」みたいな、押しつけは通用しないし、「3時間働いた分の給料をください」という考え方も通用しない。
それだけに、リーダーのポジションというのは常にビジョンや理念や目的や目標や思いをメンバーにきちんと伝え続けなければいけないし、常に成果と結果が問われる。
・それをやることの意味は?
・なぜそうしたいのか?
そういう背景を伝えることを怠ったとき、このパートナーシップスタイルは崩壊してしまう。
それだけに、「自分の思いや考え」をより一層、強く持たないと相手に伝わらない。
伝えたい事に対して、どれだけ深く考えているか、どれだけちゃんとコミットしているかが試されるなと思う。
コアメンバーが6人集まって、みっちり4時間。
軽くビールを飲みながら、ピザをつまみつつ。。。。
今回立ち上げようと思っている会社は、パートナーシップスタイルにしたいと思っている。
そして、パートナーシップという考え方や価値提供の仕方を世の中に問う会社にしたいと思っている。
だからこそ、関わるメンバーの本音や価値観を深く共有しておく必要がある。
そうしないと、「こんなつもりじゃなかったのに」とか「話が違う」というような事が起こってしまう。
4時間という時間をかけて
・なぜこの事業に関わりたいのか
・この事業に関わる上での、メンバー各自の成功のイメージ
・この事業に関わる上で、得たいものや、価値を提供したいこと
という内容を中心に、本当に、みっちりと、じっくりとミーティングした。
嬉しかったのは、
「水野さんの成功が自分の成功につながる」
「水野さんのがんばりを応援したい」
という言葉をかけてもらえたこと。
応援してもらう以上は、それなりの責任も伴うし、期待以上の結果が残せるように応えたいと、決意をあらたにした。
そして、それぞれの関わり方のスタンスや思いが全員の共通認識として理解できたので、今後のコミュニケーションもすごく進めやすくなったと思っている。
こういう深い話というのは、なかなか本音で話しづらいものですが、「言わなくてもわかってくれているはず」という状態になってしまうことはよくない。
「相手に期待していること」「自分がやりたいこと」をしっかりと伝えて、そして理解し合える仲間とじゃないと、事業なんてできないということを、身をもって経験したミーティング。
パートナーシップスタイルで事業を進めていくということは、
「いくら払うから、この仕事をしてください」
という関係ではないということ。
「この理念を実現するために、私はこんな価値を提供します」
「提供した価値に見合う報酬をもらいます」
というように、各々が主体性を持って関わるスタイル。
だから「いいから、これやってよ!」みたいな、押しつけは通用しないし、「3時間働いた分の給料をください」という考え方も通用しない。
それだけに、リーダーのポジションというのは常にビジョンや理念や目的や目標や思いをメンバーにきちんと伝え続けなければいけないし、常に成果と結果が問われる。
・それをやることの意味は?
・なぜそうしたいのか?
そういう背景を伝えることを怠ったとき、このパートナーシップスタイルは崩壊してしまう。
それだけに、「自分の思いや考え」をより一層、強く持たないと相手に伝わらない。
伝えたい事に対して、どれだけ深く考えているか、どれだけちゃんとコミットしているかが試されるなと思う。