2007年11月の記事 | 飛行機が好きな美濃焼エバンジェリストのBlog
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プロフィール

岐阜県出身。東京都在住。

ホンモノがホンモノとして伝わり続けるためのインフラを作りたいという思いを実現する事業を行いたいと考えている。(社名:リアルニーズ)

IT業界に身を置き、営業、SE、マーケティングを経験し、「技術のわかる営業」が自身の強みであり、プロジェクトマネジメントを強みとしている。
キャリアアンカーのタイプは幹事職人タイプ。

F1ファンでもあるので、いつかはF1GP全戦観戦を夢見ている。
また、飛行機がとっても好きで、ライセンスを取りたいと本気で思っている。

日本初の美濃焼エバンジェリストでもあり、岐阜県の地場産業である美濃焼を世界に広めるための活動も行っている。

ラム酒とシガーも大好き。


<お気に入りのキーワード>
JAZZ・F1・アメフト・飛行機・パイロット・コーヒー・焼酎・ラム酒・シガー・小曽根真・あぶない刑事・ドライブ・ツーリング・写真・人と話すこと・いろんな景色をみること・スキー

<好きな場所>
カフェ/川/ゲレンデ/空港/首都高/田舎/コックピット/BarLamp

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■30年目の休憩  このエントリーを含むはてなブックマーク

充実した三連休も終わり、このBlogにも書きたいことが満載です。
それはおって更新することにします。

いろいろな事を学び、いろいろなことを経験し、いろいろなことを思って生きてきて早くも30年。(感覚的にはまだ30年だけど)

ここらで一つ、人生の休憩を入れたいなと思う。
いや、入れなければいけないような気がしている。

思えば、過去数回の転職の際も、休む間もなく次の環境に身を置いてきた。
興味があることに、がむしゃらに取り組んだし、真剣に楽しみ、真剣に仕事してきた。
もちろんそれは今も変わらない。

1日に1日が楽しくて、充実して、心ある人たちに支えられている今は、本当に幸せ。

でも、集中力の低下、判断力の低下など、どうしても気になることも一方では発生している。

次のステージに行くための準備期間として、ちょっと休憩を入れようと思います。
自分がやりたい事を主体的に、積極的に進めるためにも。

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美濃焼エバンジェリスト  at 22:08

■扉が閉まるときは音がする  このエントリーを含むはてなブックマーク

「人生は、後ろの扉を閉めないと、前の扉は開かないんだよ」と教えてもらったことがあるけれど、本当にその通りだと思う。

ここ最近は、後ろの扉をしめていることが多い。
そしていよいよ前の扉が開こうとしている。

扉を閉めるときは、すごく大きな力が必要で、すごい大きな「ばしっ」という音がして閉まるけど、前の扉は、ゆっくりと、そして何の音もなくスーッと開き始める。

これがきっと「決断」なんだろう。

僕はまだまだダメなので、「これをやる」と決めているくせに、周辺で起こる様々なことに対して、精神的に不安定な状態になってしまう。

だけど、それを近くでみてくれていて、サポートしてくれる人がいるというのは、本当に有り難いこと。

一方で、厳しいことを言ってくる人もいる。
それはそれで、とても大切にしたいし、指摘されていることは、もっともなこと。

だけど、そんな厳しいことを言ってくる人に対しては、「あなたに、一体僕の何がわかるんだっていうんだ!」って、反発心を持ってみたりもする。

いまさらながら、やっぱりコミュニケーションスキルって大事だなと思う。

相手と自分との距離感や「この人にはこれを話しても大丈夫」というような見極め。
自分の決めたことを実現するための物事の進め方など。

全ての人に自分のことをわかってもらおうなんて無理。
わかってくれようとしない人をわかってくれる人だと勘違いした僕が間違いだったと思う。

橋口さんのセミナーを思い出す。

「Aという人間はいない。そこにあるのは、AとBの関係性のみである」


僕は僕が決めたことを、やり通すだけ。

すごく大きな音がして扉が閉まった今、「やる」か「やらないか」ではなく、「やるしかない」

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美濃焼エバンジェリスト  at 20:03

■冬が近づくと空が丸く見える  このエントリーを含むはてなブックマーク

冬が近づくと、空気が綺麗に感じるのは僕だけだろうか。
空の青も、夏とは明らかに違う青。
遠くを眺めてみると、地球は丸いんだよなと今さらながら感じる。

夏より冬のほうが、地球の丸さを感じるのが不思議だ。
空気が乾燥しているからなのか。

こういう日は、カメラ片手に、仕事なんて放りだして、風景を撮りまくりたくなる。

思えばもう何ヶ月もちゃんと写真を撮っていない。
そろそろお気に入りの、あの飛行機の見える公園に行きたくなってきた。

そんな心持ちになりつつ、駅までの道を急ぎ足で歩く。
刺すような、そしてちょっとだけ痛い感じのする冬の寒さは、好きだ。

夏のあのワクワクする感じも大好きだけど、やっぱり冬が近づくと気持ちがピリッとする。

寒くなってきたこのシーズン、夏よりも俄然早起きになる(笑)
あの朝の刺すような冷たさの中、駅まで歩く途中にいろいろな事を考えるのが好きだからだ。

数年前、小田急沿線に住んでいたときは、まだ薄暗い中家を出て、5時台の始発に乗るのが日課だった事を思い出す。

今年は何回スキーに行けるだろうか。

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美濃焼エバンジェリスト  at 23:03

■フライトのクオリティは何に左右されるのか  このエントリーを含むはてなブックマーク

シンガポールに居るときは日本を恋しく思い、
日本に帰ってくるとシンガポールを恋しく思う。

帰りの首都高から見える東京タワーと高層ビルを観ると「あー、東京だなぁ」と思う。

そう、日本に帰ってきたというより東京に帰ってきた感じがするというのが東京の不思議なところかもしれない。
東京=日本 なんてことはないよなと、ここでもあらためて思う。

フライト中は高いところを飛んでいるから、嫌でも俯瞰して物事を考えざるを得なくなるというのも、なかなか良い。

そうそう、昔の上司に
「飛行機に乗っているときが、一番アイデアが出やすいし、思考が整理されるんだよ」と聞いたことがある。

宙に浮いているし「自分が今、どこにも属していない中立的な立場に身をおける」からだそうだ。

科学的にそれが証明できるかどうかは知らないが、その上司は、アメリカまでのフライト中に、役員に何度も経営に関わる意志決定を求めたらしい。
その役員は、オフィスにいる時は結構感情的で、一方的になって絶対にYesと言わないのに、なぜかフライト中には冷静に「それも一理あるな」なんて感じでYesを言うのだそうだ。

さて今回は「泣き」のフライトでしたが、やっぱり飛行機に乗っている時間は至福の時間。
昼間のフライトだし、時差も1時間なので、体調的には全然問題ない。

フライト中、CAの働きぶりを横目でみつつ、「リーダー」についても思いを巡らせる。

フライトのクオリティって、航空会社によって対応が違うと思いがちだけど、実はどんな乗務員がメンバーにいるのか?リーダーはどんなタイプの乗務員のチームなのかに大きく左右される。

メンバーの動き、サービスの全体の流れを素直に感じとると、そこから「あー、このチームのリーダーはこんな感じなのかな」とか「このチームはこんな感じのチームなんだろうな」という事がみえてくる。

こんな事を感じながら乗るお客さんなんて、ほとんどいないと思うけど(笑)
年末年始は、飛行機に乗る機会が多くなる人もいると思います。

是非、そんな視点でフライトを感じてみてもらうと、いろいろ面白い発見もあるんじゃないかなと思います。


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美濃焼エバンジェリスト  at 20:26

■ice kachangは変だった  このエントリーを含むはてなブックマーク

現地の食べ物紹介シリーズ第二弾。

シンガポール最終日ということもあり、会社の同僚に案内してもらって、オフィス近くのフードコートみたいなところでサテーを食べる。

でも、実はお目当てはサテーではなく、これだったんです。

ice kachang

いわゆる「かき氷」ですね。
シンガポールでは、これをice kachang(アイスカチャン)と呼ぶらしいです。

でもこのアイスカチャン、かかっているシロップは砂糖に色を付けただけ?な感じ(失礼!)

しかももっと驚いたのはこれ。

ice kachang

いや、知ってて頼んだんですが。。。

食べ進めていくとスイートコーンが入ってるんですよね。。。

個人的には、申し訳ないですが、NGでした。
しかも、薬草のゼリーみたいなのと一緒に入ってるし。。。

そうそう、量もめちゃくちゃ多いので、二人で1つ頼めば良い感じでした。

マレーシアとかでも、このアイスカチャンは有名らしいと聞きましたが、どうなんでしょうか。

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美濃焼エバンジェリスト  at 23:14

■金魚袋っぽい  このエントリーを含むはてなブックマーク

北海道では雪がちらつき始めたと聞く今日この頃。

シンガポールは、曇ったり晴れたり、相変わらず蒸し暑い毎日が続いています。
オフィスの入っている49Fのオフィスからセントーサをみていると、雪なんて言葉は思い浮かびもしません。

さて、そんなシンガポールで、今度こそチャレンジするぞと思っていたのがこれです。

金魚袋コーヒー

なんだかわかります?

テープカッターじゃないですよ。それにひっかかっている袋のほうです。

で、それは「アイスコーヒー」です。

「ありえないでしょこのテイクアウト」って思って、いつか買ってみたいと思いつつ、でもどこで買えるのかわからず、今まで諦めていました。

でも、勇気を振り絞って現地オフィスの人に聞いてみて(笑)一緒に買いに連れて行ってもらいました。

もちろん、スタバみたいな紙コップでテイクアウトするお店もありますが、屋台っぽいところで売っているテイクアウトのドリンクはこんな感じのようです。

紅茶とかもこんな感じでテイクアウトするみたいです。

それにしても、これ、飲みきらないと置き場所に困ります。

タクシーの運転手さんとかは、ウインカー部分にこれをひっかけていて、信号待ちの時などに飲んでいるのをよくみかけます。

あ、そうそう、この袋でアイスコーヒーを飲む人はシンガポールにはあまりいないそうですよ。みんなホットで飲むんだそうです。(お店のおばちゃん曰く)

だから、「いいから氷入れてアイスコーヒーにしてくれ」ってお願いしたら、かなりブツブツ文句言われました。。。

だって、あったかい飲み物をストローで飲むっていうのは、なんだか抵抗がありませんか?

シンガポールも3回目にして、いろいろと現地を楽しめるようになりました。

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美濃焼エバンジェリスト  at 16:51

■3度目のシンガポール  このエントリーを含むはてなブックマーク

もう来ることはないだろうなと思っていたシンガポール。
とあるきっかけで、シンガポールに来ることができました。

と、書き始めてみたはいいものの、最近更新が滞っていました。
このBlogを書いた後、さかのぼっていろいろ書いていかなければ。

ここ数ヵ月間は、相変わらずいろいろ思うことあり、感じることあり、考えることありで、なかなか全体を捉え切れていませんでしたが、ここシンガポールで、この数ヶ月を振り返りつつ、次に備えたいなと思っています。

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美濃焼エバンジェリスト  at 13:04