2009.08.26 Wednesday | Category : 読んだ本・観た映画
■記録とバランス(会計士望月さんの新著)
CLAや、その他いろいろなところでご縁をいただいている、会計士の望月実さんから、今回7冊目となる著書をいただきました。
いつも、図々しくも献本をいただいており、本当に感謝です。
今回の本のタイトルは
「いいことが起こり続ける数字の習慣」
です。
望月さんは会計士ですが、数字を使って人生を豊にするとか、数字の裏側にあるストーリーが大事というように、「数字を有効に活用する」という観点をいつもお持ちになっています。
ということで、今回も難しい数字の話ではなく、むしろ逆に、良い意味で「これが会計士さんが書く本なのか!?」と思うような、学びが多くある本です。
この本に一貫して書かれていることは「数字を活用するための記録」と、数字を活用した「人生のバランス」についてです。
数字と聞くと、すぐに会計や経営、数学など、小難しい事に目がいってしまいますが、今回の本は「数字という道具を使って、自分の人生をいかに楽しく過ごし、そして幸せになるか」ということが書かれています。
望月さん自らが、仕事のしすぎで体調を崩された経験をされていたり、ご自分のダイエットの具体例、スケジュール管理の具体例など、本当に多くの「事例」が書かれているので、とても理解しやすいですし、読んでいると「これなら自分でもできるかも」と思える内容になっています。
表紙カバーの裏面に以下のような事が書かれています。
「人が幸せを感じるのは、「健康」「お金」「人間関係」「時間」の4つのバランスがとれている時です。
まさにその通りだと思います。
僕も、自分では気づかない間に、自分自身を追い詰め、苦しい経験をしたので、人生の「バランス」については、身に染みて感じます。
いくら一生懸命仕事に打ち込んだとしても、仕事の充実だけが人生の充実ではありません。
逆に、プライベートばかり充実させたとしても、仕事がうまくいかないと、全体的なバランスがとれなくなります。
そんな「人生のバランス」に悩んでいる人には、是非今回の望月さんの本を読んで欲しいなと思います。
「頭ではわかっているけど、なかなかできないんだよね」
ということが、今からすぐに実践できるノウハウ満載ですし、ノウハウだけでなく、それらのベースとなる「考え方」が書かれているので、大変重宝すると思います。
というより、僕は重宝します(笑)
いつも、図々しくも献本をいただいており、本当に感謝です。
今回の本のタイトルは
「いいことが起こり続ける数字の習慣」
です。
望月さんは会計士ですが、数字を使って人生を豊にするとか、数字の裏側にあるストーリーが大事というように、「数字を有効に活用する」という観点をいつもお持ちになっています。
ということで、今回も難しい数字の話ではなく、むしろ逆に、良い意味で「これが会計士さんが書く本なのか!?」と思うような、学びが多くある本です。
この本に一貫して書かれていることは「数字を活用するための記録」と、数字を活用した「人生のバランス」についてです。
数字と聞くと、すぐに会計や経営、数学など、小難しい事に目がいってしまいますが、今回の本は「数字という道具を使って、自分の人生をいかに楽しく過ごし、そして幸せになるか」ということが書かれています。
望月さん自らが、仕事のしすぎで体調を崩された経験をされていたり、ご自分のダイエットの具体例、スケジュール管理の具体例など、本当に多くの「事例」が書かれているので、とても理解しやすいですし、読んでいると「これなら自分でもできるかも」と思える内容になっています。
表紙カバーの裏面に以下のような事が書かれています。
「人が幸せを感じるのは、「健康」「お金」「人間関係」「時間」の4つのバランスがとれている時です。
まさにその通りだと思います。
僕も、自分では気づかない間に、自分自身を追い詰め、苦しい経験をしたので、人生の「バランス」については、身に染みて感じます。
いくら一生懸命仕事に打ち込んだとしても、仕事の充実だけが人生の充実ではありません。
逆に、プライベートばかり充実させたとしても、仕事がうまくいかないと、全体的なバランスがとれなくなります。
そんな「人生のバランス」に悩んでいる人には、是非今回の望月さんの本を読んで欲しいなと思います。
「頭ではわかっているけど、なかなかできないんだよね」
ということが、今からすぐに実践できるノウハウ満載ですし、ノウハウだけでなく、それらのベースとなる「考え方」が書かれているので、大変重宝すると思います。
というより、僕は重宝します(笑)
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